私たちひまわりらぼは、2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けて、「誰一人取り残さない」社会の実現を目指し、経済・社会・環境の課題解決と持続可能な社会の形成に貢献する活動に取り組んでいます。

おきなわSDGsパートナー登録証

おきなわSDGsパートナーとは

ひまわりらぼの具体的な取り組み

  • 近年のスマートフォンやSNSの普及により、いじめや虐待、若年者のドラッグ使用や望まない妊娠などが年々増加しており、また、子どもたち(小中高生)の悩みや問題が表面化しづらい状況となっています。ひまわりらぼでは、LINEアプリを使った無料カウンセリングを小中高生向けに提供し、誰にも知られず、日本全国どこからでもいつでも相談できる「こころの居場所」になることを目指します。351016
  • 保護者や教育関係者など悩みや問題を抱える子どもたちに関わる人たちと連携・協働することで子どもたちの心身の健全な育成を促進します。101617
  • 地域社会において子どもを取り巻く様々な課題解決のために、社会福祉協議会や学童保育所などの関連機関・施設との意見交換や情報共有の場を積極的に持ち、地域に根差した団体運営を目指します。35101617

【取組に関連するSDGsのゴール及びターゲット】

3:すべての人に健康と福祉を5:ジェンダー平等を実現しよう10:人や国の不平等をなくそう16:平和と公正をすべての人に7:パートナーシップで目標を達成しよう

◆SDGsとは

貧困、紛争、気候変動、感染症。人類は、これまでになかったような数多くの課題に直面しています。このままでは、人類が安定してこの世界で暮らし続けることができなくなると心配されています。
そんな危機感から、世界中のさまざまな立場の人々が話し合い、課題を整理し、解決方法を考え、2030年までに達成すべき具体的な目標を立てました。
それが「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」です。

◆17の目標


17の目標について、詳しくはこちら

沖縄21世紀ビジョンの将来像との関係

将来像2)心豊かで、安全・安心に暮らせる島

  • 子育てセーフティネットの充実
  • 社会リスクセーフティネットの確立
  • 共助・共創型地域づくりの推進

将来像5)多様な能力を発揮し、未来を拓く島

  • 沖縄らしい個性を持った人づくりの推進
  • 公平な教育機会の享受に向けた環境整備
  • 自ら学ぶ意欲を育む教育の充実
  • 地域社会を支える人材の育成

沖縄21世紀ビジョンとは> https://www.21okinawa.com